2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

cyclo-cross world championship

シクロクロスの世界選手権を観戦しに、St. Wendelまで行っていた。帰ってきて写真や録音を整理しながら思うのは、本当に行ってよかったということだ。これほど心を動かされるレース、大会は、これまでなかった。一人で行ったことも大きい。本当に見たいもの…

一日の始まりと終わりに。

目が覚めて2時間の間に、あまりうれしくないことが5つあった。その後、3時間の間にうれしいことが4つあった。数で言えばうれしくないことのほうが多いが、今日の終わりに思うのは、まぁ悪くない一日だったということだ。 ショックが大きくて泣きたい気持ちに…

ラジオ開始

というわけで、そろそろラジオ始めたいとおもいます。 予定は本日日本時間23時です。 http://www.ustream.tv/channel/interview-with-the-people-on-the-street

ラジオ終了

無事終了しましたー。ログはこちら: http://d.hatena.ne.jp/gottfried/

ラジオします。

今日もまたうつうつと暗いドイツからお届けしておりますasukakyokoでございます。 さて、一ヶ月ぶりですが、ラジオの宣伝です。 今回は、1月22日(土)日本時間21時(欧州時間13時)より、interview with the people on the street企画のほうで行います。vol.6。…

スープ

スープが好きである。なにかというとスープばかり作っている。ミネストローネ、ビーフシチューと名前のあるものから、コンソメスープとしか名づけようのないシンプルな塩味の野菜スープまでさまざまだ。冬になってからは煮込みが億劫でなくなったので、ます…

play a role

私に与えられているのが見続けるという役割なのだとしたら、どれほど虚しかろうと、それを続ける他はない。干渉を禁じられ観賞することでしか関われないのなら、その神のような愛を貫こう。けれど私は不公平な神なので、ときおりその禁を破って関わりをもつ…

外へ出る

土曜の夜あたりから心身ともに調子が悪い。集中していたことがひとつなくなってしまって、虚脱状態なのだと昨晩あたりに気付いた。 昨日、すなわち日曜は一日何もできなかった。日曜の朝の時点ではまだ風邪だと思っていたので、一日中寝ていたのだ。ところが…

ううん

さっき書いた文章が気に入らないので、かくしました。考えが言葉にのらないときが、いちばん気持ち悪い。ちぐはぐで、居場所がない。曖昧なものを曖昧にしておけない心の設計だと友人に言われて、ああ、そうかもしれないなと思う夜です。

その後のパンプキンパイ

というわけで、パンプキンパイができた。真上から撮っているのは、切り口を見せたくないからである。今回はいつもよりタルトの生地が薄かったのか、底が砕けて割れてしまって大変見苦しいのだ。というわけで、真上から。 味の方はたいへんよい。が、台はやは…

一年前も

同じようなこと考えていたみたいで。ふふ。 http://d.hatena.ne.jp/asukakyoko/20100109

希望という名

はっきりしないことがきらいだ。結論は明解なほうがいい。せっかちなので、なるべくすぐ結論がほしい。 ある友人は、ずっとはっきりしない人間だった。何かと言えば適当に他人に合わせてものを言う人間だった。それが、最近すこしずつ変わってきたと思う。嫌…

食べる

ふしぎなことに、ぱたりと言葉が途絶えることがときどきある。何を表現するにも言葉がでてこなくなる。ここ一週間ほどそういう調子だった。ようやく戻ってきたので、少し書いたり、作ったりすることにした。 というのも、昨日からずっと雨が降り続いていて、…

雨が降っている。

朝から雨が降っている。けっこうな大雨だ。大雨なので、しばらくするとこんなふうに家が川に沈んだりする。でも雨が降っている間はすこしだけ暖かいから、私は嬉しい。それに、ゆっくりと考えたり、本を読んだりするのには、ちょうどいい。 ドイツの冬は暗く…

正しいことも、間違いも。

自分が正しいことをしているのか、いつも自信がない。少なくとも正しいと言えることがいくつかあるとして、けれど、その正しさは、正確さではあっても、倫理的な正しさではない場合がある。 間違えたくない。これが本心だが、そう思ってはいても、間違えるこ…

馬鹿だなぁ

そもそも、助けようなんて、おこがましい話だったのだ。誰も誰かを助けられやしない。傲慢だった。私は、傲慢だったのだ。それで、つぶしてしまった。結局バランスをとれないまま、ふみにじって、つぶしてしまったのだ。自分の身勝手が招いた結果だとしても…

元旦から大暴れ

とうとうやってしまった。ここ7年ほど大人しくしていたのに、よりによって年越しパーティの席で<トイレとお友達>である。悔やんでも悔やみきれない。家主さんが優しく心配してくださったけれども、その優しさが胸を締め付け尚更に申し訳ない心持ち。こんな…