2009-01-01から1年間の記事一覧

天王寺の骨董市

どうも。最近着物に興味がわいているasukakyokoですこんばんは。というわけで今回は、骨董市で着物をゲットするという任務にチャレンジしてきました。 http://www.kottouichi.jp/sitennoji.htm 大阪、朝は寒かったけど日中は日差しも出て暖かく、露店をみて…

なまもの

生きるというのは案外難しいなぁと最初に思ったのは、たぶん小学5年生の頃、曇った空をみながら高校受験のことを考えていたときだった。このまま何事もなく成長していけば、いつか私も受験というものを経験し、落ちたり受かったりすることになるのであろう…

嵐山、桂、河原町

関西に来て、あまりまともに観光したことがないということに気がついたので、紅葉をみに嵐山に行ってきましたよ。いろいろ都合もあり、朝10時に桂駅集合。桂からはレンタサイクルで嵐山を目指すことになりました。道連れはこんかいもまひろさん*1です!ど…

呪われた一週間

まあ、かぜをひいた。それだけだ。二日間寝たきりになっているとどうも、起きあがっても現実味がうすくって、ふらりふらりと世界がかしいでみえる。 ふわふわ。 立ち上がっていても頭の奥の方がうずくかんじがして、膝に力が入らない。少し気が抜けたらかく…

ジャパンカップサイクルロードレースに行ってきたんですよ。

やーやーやー!行ってきました、宇都宮。前日仕事、夜行バス「とちの木号」で10時間ゆられて翌日観戦、その日の「こだま」で帰ってきて翌日(つまり今日)仕事という、格安かつハードなスケジュールですが、ほんと行ってよかった。ロードレース観戦ってこん…

待庵と燈心亭

T先生のお導きで利休作と伝わる待庵と、しゃれたつくりの燈心亭を訪問すべく、大山崎。言わずと知れたサントリー山崎蒸留所のあるところです。最初に待庵。写真撮影、縁側からならということで、一枚だけ。 奥の方の黄土色の土壁が、待庵の壁です。わび茶の…

たす、ひく

ナイーブさを失った、鈍感になった、生きやすくなった、幸福・感が増大した、社会化された、人当たりがよくなった、生産性があがった、未来が明るくなった、絶望しなくなった、あるいはときどきになった、など。 ナイーブで、自意識過剰で、自分は不幸で頭が…

夢日記:声が届かない

秋から冬にかけてのシカゴの街中で、人と待ち合わせをしている。遠くに、とんがり帽子の人影をみつけ、大声でその名前を呼ぶのだが、気づいてもらえない。何回も何回も呼ぶのだが、ぜんぜん気がつかない。そうだ、携帯に電話すればいいじゃないかと、自分の…

眠さと疲れ

ようやく思い出したのだが、社会人することでもっとも大変なのは、帰宅後の睡魔とどう戦うかという点だった。特にそれは、仕事以外のことを自宅でしようと思い立った場合に顕著に影響を与える。そしてその別のことが、重要であればあるほどイライラが募り、…

工作舎僅少本×全点フェア開催

工作舎メールニュースより。 新宿の紀伊國屋書店本店にて、10月16日(金)より一ヶ月ほど開催だそうです。貴重な本がまさに「蔵出し」で売られるほか、人気の貴重本は抽選にて販売予定とのこと。これは行ってみたい。 僅少本出品リストなどは以下を参照: ht…

今日のゆうごはん+α

これの季節がやってきました。白菜と豚肉の蒸し煮。今回はお豆腐をうえに載せて蒸してみたのですが、これはこれでおいしくできました。 それと、買い置きしてあったキウイが食べ頃をすぎてぐずぐずに熟れてきたので、生で食べるのはやめてジャムにすることに…

最近の諸々

☆最近のごはん おくらと鶏肉と大豆のトマトカレー 小松菜のミルクスープと失敗チャーハン ☆最近の本ハイデルベルク―ある大学都市の精神史 (講談社学術文庫)作者: 生松敬三出版社/メーカー: 講談社発売日: 1992/11メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) …

たくさんあること

買い物に出かけて、膨大な商品の山に呆然としてしまって、なにも買えずに帰ることがしばしばある。 たくさんのものは、物欲を刺激する前に、圧倒的なボリュームとしてわたしに迫ってくるために、それが対象であることをやめ、結局いったい何を欲していたのか…

いただきもの

今度は同僚からお祝いをいただいた。やっぱり慣れなくて、面はゆい。 アンリ・シャルパンティエのマカロン(の箱。めちゃめちゃキュート) アンリ・シャルパンティエのマカロン ル・クルーゼのハート形ココット(オーブンでも使えます) けっこう方々で「マ…

きらきらしたものたち

祖母が娘二人に買い与えたダイヤとパールのアクセサリは、時を経てパールが私の元へ、そしておそらくダイヤは妹の元へいくことになるだろう、と言われていた。それがだいぶはやく現実のものになってしまったのは、私が結婚したからだ。とても気楽に考えてい…

熟む、籠もる

熱が苦手。自分を見失うのはいやなもの。誰かが熱に浮かされているのをみるのも苦手。どう接していいのかわからなくなるから。頭はいつも冷やしておきたい。冷静でいたい。感情的になりたくない。感情はいらない。わたしはときどき本当に、道具になってしま…

資生堂「インウイ」CM

セルジュ・ルタンスというひとがプロデュースしているそうですが、驚いた。こんなCMが流れてたなんて。これやってたころ、私は山の中でろくにテレビも映らないような環境にあり、まして化粧品とかそういうものとは無縁の幼児であったため、まったく記憶にあ…

知ることの倫理

知ることに伴う責任、あるいは苦痛、あるいは知らないということに伴う怠慢という見方、不道徳であるという考え方、は、きわめてキリスト教的(?)ではないかと感じる。つまり、知ることは私たちに科せられた負債であって、あるいはサガであって、たとえ苦…

平凡である2

ずっと雲のうえの人に憧れてきた。今も憧れているのに、かわりはない。自分ではできないことを軽々としてのける器量に憧れてきたのだった。反対に、誰にでもできることをして、褒められるなんてかっこわるいと思った。できることが当たり前で、できないほう…

(´・ω・`)

フランク膝の手術でジャパンカップ出場はむりっぽい。 http://www.team-saxobank.com/ny_news.asp?n_id=2509 http://www.cyclowired.jp/?q=node/15245 (´・ω・`)まあ、無事に手術が終わって回復し、来年活躍できることをお祈り致します。 春から膝を痛めて…

ジャパンカップ

ゆうても競馬の方じゃないです。自転車のほう。今年はシュレク兄弟がくるみたいですよ!ちょっと!これはみておかないと! ジャパンカップ公式サイト:http://www.japancup.gr.jp/ というわけで、有給取りました。 いまルクセンブルク国旗とルクセンブルクチ…

テネイシャスD運命のピックを探せ!

テネイシャスD 運命のピックをさがせ!コレクターズBOX (初回限定生産) [DVD]出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2008/12/19メディア: DVD購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見る『僕らの未来へ逆回転』に宣伝で入っ…

ここ一週間でみたDVD

『ぼくらの未来へ逆回転』 『食人族』 『鬼が来た!』 『痴人の愛』 ぼくらの未来へ逆回転以外は血みどろかヤンデレっていう。別に血みどろが好きなわけではありません。ただこういうのも見ておかないとな、という気持ちで見ているところがある。なんのため…

夢日記:時空少年探偵団

探偵学校のようなところ。将来の探偵候補となるべく少年少女が日々修練を積んでいる。彼らは単独だったりグループだったりいろいろで、卒業試験はそのグループで受ける。某グループは卒業試験を優秀な成績で終えたため、さっそく任務に取りかかることになっ…

平凡である

周りのものに関心のないこどもだったと思う。常に緊張し、自分を傷つけるものがないか、用心する一方で、自分以外のものへの関心が極端に薄かった。世界はときどきしか浮かび上がってこなかったので、私はずっとぼんやりした中で過ごしていた。はじめて世界…

夢日記:大脱走

いろいろと突っ込みたいところはあれど、とりあえず寝起きのメモのままのせておきます: 関係をもったことのあるひとの家にいる。隣には気の狂った警官が住んでいる。 「毎日嫁と子どもを殺すんだ」 次第に役人たちが集まってくる。彼らは高みの見物で、せい…

かたくな

情報を得ること、何かについて知ることを懸命に拒否していた頃があった。何かを読めば、何かを見れば、私の中に残るわずかな煮凝りまでも押し流されてしまうような気がしたからだ。最初から、そんなものはなかったのに。今でもその後遺症は残っていて、なか…

アイウェイウェイ展

写真をとってもいいですとのことだったので、とったのですが、あまりうまくとれませんでした。 以下の写真はこういうライセンスの元に表示を認められています: 作家:アイ・ウェイウェイ 以下の写真は「クリエイティブ・コモンズ表示-非営利-改変禁止2.|日…

チケットレス

チケットレス搭乗したらばハンバーガーが当たったΣ(゜∀゜) コーヒー以外のものが当たったのは初めてだけど、食べに行くかと言われたら微妙(´・ω・`) JALの客層とマクドナルドの客層ってかぶらないと思うけど、これも顧客開拓なんでしょうか。 あと、チケ…

あたらしいくつ

買ってしまいました。去年もこれくらいの時期に靴を買ったような…。いま私は白い靴にはまっているようです。サンダルの方は、トリコロール配色が気に入って。