play a role

私に与えられているのが見続けるという役割なのだとしたら、どれほど虚しかろうと、それを続ける他はない。干渉を禁じられ観賞することでしか関われないのなら、その神のような愛を貫こう。けれど私は不公平な神なので、ときおりその禁を破って関わりをもつ。それはまぁ、天災のようなものなので、関わられてしまった人は不運と思って諦めてほしい。たぶん、そんなに害はないはずだから。