スウェーデン式、アイデア・ブック

スウェーデンって、改めて表記しようとすると迷うもんですね。スエーデンって発音してるからかしら。
ずうっと前に買ってあって、そういえばこんなんあったねぇと電車に乗りながらぱらぱらめくりました。要するに、「とにかくたくさんアイデアを出しなさい。出なくなってもさらに出しなさい。」という本でした。最初の五つくらいはみんな考えられる。ほんとにオリジナルなアイデアを出そうと思ったら、さらにそこから何十個も考えてみて、その大量に出されながらほとんどが廃棄されるアイデアの中からダイヤモンドを探さないとっていう。見た目とはちがい、体育会系な本でした。でも、実際そういうもんだろな、とも思いました。たくさんやるって大事。たくさんできるひとは、それだけでものすごい才能もってるんだと思いました。

スウェーデン式 アイデア・ブック