Xmenの過去など

ちゃくちゃくとフューチャーアンドパストの予習をしているタイミングになっていますが、まったくの偶然だということだけはお断りしておきたい。というわけで、今回は登場人物の過去がわかる2作を。



ウルヴァリンって、いつから生きてるの。あの爪が超合金のアダマンチウムになったのはなんでなの。昔恋人はいたの。家族はどうなったの。といった疑問に答えるべく製作されたウルヴァリンの過去全部見せます映画。ただほとんどの疑問は最初の10分で解明され、あとは延々と組織から付け狙われるウルヴァリンを描くという、割と地味な映画でした。
兄との対比や、最強兵器計画など、ウルヴァリンというキャラクターに深みを持たせるための要素はいっぱいあったのですが、なんか、ウルヴァリンが最初からウルヴァリンすぎる。キャラが強すぎるんでしょうか…。もう少し弱かったり、迷いがあったり、悪かったりすると、ああ、そういうことがあって今のウルヴァリンになったんだな、と納得できてよかったのになと。
ウルヴァリンが好きなら楽しめるんじゃないかなと思いました。



若き日のマグニートさんとエグゼビアさんを描く映画。あちこち気になることはあったけど、勢いがあって面白かったです!
基本的に、マグニートことエリックことファスベンダーさんが男前すぎ。なんでこの映画に出たんだろうと疑問になるほどいい役者さんですね。演技に説得力があるので、ミスティークが惚れちゃうのもわかるわ。
あと、悪役ショウを演じたケヴィン・ベーコンさんも、ウィレム・デフォー的ないい悪役感を出しまくっていてとてもよかったです。こっけいで、悲しくて、真剣で、悪い。Xmenの世界では悪であるというのはなかなか微妙な特性なんですが、ショウさんはとてもバランスよく演じてたと思います。
脚本はヘンだったけど、この作品に関しては役者さんの力量で持ってった感じがしました。
そうそう、エグゼビアさんがあんなに軽いヤツだったとは…というのが若干ショックなのと、あといつハゲるんだろうということだけが気になりました。個人的にもっとマグニートさんとじゃれあってくれたら、決別が印象付けられたのにと感じました。
今後Xmenを見ていくのであればぜひ見て欲しい一作です。あとファスベンダーさんが好きな人も見たらいいと思います。マグニートかっこいい。