映画の日々
というわけで相変わらず漫画原作の映画ばかり見ていました。
リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた闘い [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- 発売日: 2010/07/23
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これは…いろいろ残念な映画としか…アランムーア的なものが一切なかったですね…。悪役の描き方ってマジ大事だなと思いました。
※なぜか「リーグ・オブ・レジェンド」の画像だけ表示されないので、ここでタイトルを示しておきます。なぜだろう…。
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- 発売日: 2010/05/12
- メディア: DVD
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タランティーノってちゃんとした映画も撮れたんじゃん!の一作。
いやちゃんとしているのかというとぜんぜんちゃんとしていないのかもしれませんが、ともあれとても楽しい映画であったことは間違いないです。
ブラット・ピットの汚い英語が非常によかったですね。あの人はああいう本当にひどい役が似合うと思いました。
個人的には頭突きのシーンが好きです。
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2005/10/28
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私は再度公言するまでもなくヒース・レジャーがとても好きだったんですが、そのヒース・レジャーをもってしても駄作化したダークナイトのせいでバットマン恐怖症というか、バットマン嫌悪症とも呼ぶべき重症をわずらっており、とにかく今回はまったく期待していませんでした。
イヤー申し訳ない。面白かったですビギンズ。
映画としてはフツーの展開ですが、バットマンらしいシーン、あの飛び去る前に捨て台詞を残していくシーンがたくさん見られてよかったです。
あと街を救うのはバットマンじゃなくて市民っていうのも理性的でよかったですね。
お前そんなお利口さんじゃー悪に勝てねぇんだよと言われそうなところをガンガンにやっつける、こう文系人間にとってはまさにヒーローだなぁ、という感じ。
この流れだと、ダークナイトも面白いはずなんだけどなぁ…。