ホモサケル

ホモ・サケル―主権権力と剥き出しの生


 今頃になってようやくジョルジョ・アガンベンの『ホモ・サケル』読んでます。
 おもしろいと言えばおもしろいんですけど、先にフーコーを読んだせいか、どうも、くどい。もっとシンプルに言えないのかなぁ、と思いながら延々とループする思考におつきあい中です。まだ二章まで。


追記:結局ざっと見ただけで終えてしまった。精読するにはちょっと時間がない。ごめんなさいアガンベン