菅野盾樹『人間学とは何か』産業図書、1999 筆者は、いわゆる心身二元論(とそれに伴う一元論である唯物論や観念論)を乗り越え、「記号機能をいとなむひと」という観点を取り込んだ「ホモ・シグニフィカンス」という人間像を提出することによって、「人間」…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。