さよならだけが人生だ

いちおう、元ネタかなぁっていうものせておきましょうかねぇ。

  この盃を受けてくれ
  どうぞなみなみつがしておくれ
  花に嵐のたとえもあるぞ
  さよならだけが人生だ
(井伏鱒二訳:于武陵「勧酒」)

最後の二行は神がかってるなと思うくらい好きです。