スタバのシナモンロール

パン作りの勉強のために買ってきた。久しぶりに食べてみて分かったけど、これ、バターの量がすごい。生地がデニッシュみたいになってる。あれはたぶん、バターがとんでもなく沢山入っているからなのだ。スタバのシナモンロールの美味しさは、たぶんこの生地にあるので、そうなるとこれを再現するためにはものすごい量のバターが必要ということに…。いろんな意味で怖すぎる。フロスティングというかアイシングというか、はまぁまぁ同じ味がする。バニラエッセンスはほんとに少しでいいのだな。入れなくてもいいくらいかもしれないが。あと酸味があるのはレモンだろうか。焼き方は、かなり太めにカットしたあと、型に入れて焼いているよう。高カロリーを気にせずすべて頂いた。ごちそうさまでした。

余談だけど、いつもいくスタバの店員さんは、夕方に買い物すると帰り際に「おつかれさまでした」と言う。これはみんな言われているのかしら?病院のスタバだし、しばしばだんごヘアーだったりするので単に看護士さんかなにかと間違えられたのかもしれない*1。なんだかふと、シカゴのスタバで朝ご飯買ったら「have a nice day!」と言われたのを思い出した。スタバの店員のマニュアルっぽいフレンドリーさは、距離感としては結構好きだ。あとスタバは最近食べ物をがんばって作っているので応援したい。おすすめはマカロン。安くておいしい。マカロン有名どころのピエール・エルメとかダロワイヨとかももちろんおいしいのですが、値段と味のバランスではスタバもがんばってると思う。

*1:なぜかしらないがよく看護士に間違えられる。美容院で「お仕事なになさってるんですかー」「サービス業です」「あ、看護婦さん?」というやりとりを何度か経験した。それとも単に勤め人の年齢に見えただけなのか。化粧が薄いからなのか。いっそ看護婦のコスプレでもしてやろうか。まぁ、いいや。