ゴールデンウィークの映画

ドイツ映画『眠り姫』を見損なって悔しいasukakyokoです。長い休みに入ったので映画を借りました。

以前から見たかったゾンビーノ、劇場で見られなかったので。これは面白かったです。特にゾンビと人妻の淡い恋愛模様が盛り込まれているところがよかった。ゾンビ映画のパロディとして楽しめました。
物体Xは、以前に西島大介さんの漫画を読んでから、気になっていたのです。有名な映画だそうですが、私は一度も見たことがありませんでした。ゾンビーノとは違って、正統派の異星人侵略映画でした。口がぐわーっと裂けたりする感じ、懐かしさすら覚えます。あと犬がかわいい。
西島大介さんの『凹村戦争』(オーソンセンソウ)は個人的にとても好きな漫画ですが、この映画からずいぶんいろいろ出てきてるんだなと思いました。「惑星」「遊星より」*1の方も見てみたいと少しだけ思いました。
凹村戦争(おうそんせんそう) (Jコレクション)

凹村戦争(おうそんせんそう) (Jコレクション)

今後は、『カンフー・ハッスル』が観たいです。カンフー・ハッスルは、DJ Danger Mouseの伝説のアルバム「グレー・アルバム」のマッシュアップに用いられており、そのあまりの荒唐無稽さに全編をみたくなってしまったという経緯があります。
以上、映画の感想を書こうとすると、空中キャンプの人のようになってしまうasukakyokoがお送り致しました。

*1:古いほうは「惑星からの物体X」だと思っていたら、「遊星よりの物体X」でした。紛らわしい…