あぶない妄想

asukakyoko2007-08-27

元気かという連絡をいただきました。元気です。ちょっとたてこんできて、処理能力の低いわたくしと致しましては、何かを犠牲にせざるを得ないというわけです。
ところで今日は移動の多い日だったのですが、エレベーターに乗るたびに、「今このエレベーターのワイヤーが切れて落っこちたらどうしよう」という妄想に悩まされ続けました。あまりに妄想が止まらないので、解決策として「床に座ってみる」オプションを考案してみました。立っているより着地したときの衝撃が少ないような気がしたんですが、実際のところ8階建ての建物から立ったまま落っこちるのと座ったポーズで落っこちることを考えると、座ったポーズの方があからさまに危険そうなので、あまり良い案とは言えないのかもしれません。
それから歩道橋を渡っているときは、「今この場所で穴が空いて落っこちたらどうしよう」という妄想にとりつかれ、あまりに恐ろしくなったので、解決策として「腕を広げながら歩け」ばいいんじゃないかと思いました。なんかほら、穴にひっかかりそうじゃない、腕とか。