9条どうでしょう

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十中八九、「水曜どうでしょう」から来てるな、このタイトル。

どのようなことばも、それが存在の重みを持つのは、現実に基礎づけられているからではない。そうではなくて、ことばに現実を変成する力があるから詩のことばは自立しうるのである。
(「内田樹の研究室」、2006年03月22日)

ことば、ことば、ことば。それは単なる道具ではない。私はそれを取り込んで、自らを変形させる。終末に向かってか、永遠に向かってか、それとも、どこにも向かわずにか。ともかく、ここには運動がある。運動があって、時間がある。運動と、時間と、現実と、現実性。