2011-06-26から1日間の記事一覧

幾年月も共に歩まばそれが道になるのです。

相変わらず小説ばかり書いている。小説の可能性という壮大なことを考えたり、小説の本質ということを考えたりしている。小説が何かを物語ることなら、そこには舞台があり装置があり人物たちがいるのだということにようやく思い至ったりしている。だいたいに…