夢日記:永遠に走り続ける

野球の試合を見に家族で出かけ、外野席に座るのだが、トイレに行きたくなり私一人が離れる。円形の競技場の外周通路を通ってトイレにいき、ぐるっと回って戻ろうとするうちにどんどん競技場ではない施設に変わっていって、お偉いさんが座ってるVIP席とか病院の実験室とか、猛勉強してる法学部生とか、広い席のある涼しい部屋で優雅に子供と遊ぶセレブとかを通り過ぎて、変な医者と看護婦に「トイレから席に戻る途中なんですが」と言うと「あーそれはこっちじゃないですね。どうしてここに入ったんですか」とまるで機密事項をスパイしにきたかのように叱られ、医者って怖いなーきっと何かやばいことやったんだろうなと思いながら来た道を引き返すうちに砂利道のマラソンコースみたいになり、非常に景色のいいダムの上みたいな崖っぷちを走り抜け、それでもまだ一応もといた観客席に戻ろうとしていたはずだったんだけど、気がついたら空気抵抗を減らした形のへんな自動車かトラックみたいなものになっていて、なんで走り始めたのかを忘れたまま走り続ける。
という悪夢を最近みました。なんかわからないけど怖かった…(((゜д゜;)))