夢日記:アメリカン

殺人事件の現場に来ている刑事ふたりぐみ。現場検証が終わって帰ろうとすると、青い顔をした男と警官が、木の下に立っている。どうしたの、と尋ねると、スピード違反で事故った運転手の見張りをしているという。あーそっか、おまえじゃ警察署に連れていけないのね、わかったわかった、俺たちで連行するよ、と男を引き取る刑事たち。実はその男はすでに死んでいる。警官が職務質問中に誤って殺してしまったのだ。だからその警官は、刑事たちにばれないかびくびくしている。刑事たちは「なんかこいつ臭いなー」「うん、すげー匂うな」と言いつつ気がつかない。男が動かないものだから、担ぎ上げて運び始める。
こんなかんじで。

そうすると死んでいたはずの男がカッと目を見開いて、「俺を殺したのはあいつだ!」と叫ぶ。警官は慌てて口封じをしようと、男に発砲、するがはずれて向かいからやってきたトラックの運転手をぶち抜いてしまう。トラックは横転し、運転手は死亡。刑事たちと男はかろうじて巻き込まれるのを逃れ、どうにか生き残る。というところで目が覚める。
なんか全員英語しゃべってたし。雰囲気はすごくアメリカの刑事ドラマっぽかったのだが。昨日英語の先生が面白くないアメリカンジョークをとばしたせいだろうか。