辞書

さらにどうでもいい話。10年ぶりくらいに英和の紙辞書を買い換えた。間に電子辞書を一つ買ってるので、英和辞書を買うこと自体は5年ぶりくらい。辞書は内容が古くなっていくので定期的に買い換えることにしているのだけど、今回第4版のprogressive英和中辞典を見て、その表紙の色の安っぽさに愕然とした。前の版はもっとしぶい赤茶色で、私は浅はかながらそのほんのりとした重厚感が気に入っていたのだ。更に良くないのは、フォント。ゴシックで、単体では嫌いじゃない感じだけど、この赤色と一緒に使われると非常に安っぽい。チープな赤色に、チープな金色のゴシック。辞書じゃなければそれなりにアリかもしれないけど、これはないわー。ていうか表紙はやっぱファッションだからさーその辺こだわって欲しかったわけですー。とか買ったあとで文句言うなという話ですよね。内容は気に入ってるので、他の買おうとは思わなかったのだけど。んー。