政治思想

マックス・ウェーバーを読んでいる。手軽なところで、『職業としての政治』から入ってみた。前期は彼の人生を辿ることをレポートでやっていて、今回ようやく彼自身の書いたものを読み始めたわけだが。面白い。ものすごく面白い。最近読んだ思想の本で一番面白い。あーすごい人だったんだーと感動すらした。政治とは何か。政治を職業とするとはどういうことか。政治と倫理との関係とは何か。
それで、私はあまりに政治思想史にうといということが判明したので、春休みはそういう勉強もしてみようと思った。気がつくのが遅いが、まぁ私にしたら早い方だろう。