修論など

なんだかんだともだえていた修論ですが、さきほど印刷が終わりましたー。校正にやたら時間がかかった。6万字は伊達じゃない。ほんとうはもっと短くなるはずだったのに、気がついたら5万字をあっさりオーバーしていました。明日締め切りで今日の今までかかったというなんだかものすごいぎりぎりな感じですが、テストも時間ぎりぎりまで見直して直したところで間違ったりする人間なので、まあ仕方ない。時間があったらあっただけ書き直してしまうという。それでもまだ満足いかない部分がたくさんあるけど、もうタイムオーバーです。あとは口頭試問にむけた準備で改善しておくことにします。
ともかく、明日通学途中に事故でひかれたりしない限りは提出できるので、どうにか卒業です!長かった。なんとここまでずっと学生だったわけですよ。うわー。好きなことをのんびりやってたらあっというまにおばさんになってしまいました。浦島太郎の気分です。そんな浦島たろこはいまさらうまく社会に適応できるのか、いまいち不安です。でもこれからは自分のことはもうけっこうどうでもいいので、それほどストレスを感じないような気もします。もともと感じないほうですが。
ちなみに修論を書き始める前からみると、4キロ体重が減りました。割とベストな体重からさらに4キロ減ったので、いろいろなでっぱりがなくなってしまった。これは残念。他はどうでもいいので肺の上の二個のでっぱりだけはどうにか元に戻らないものか。もともとなかったけどこれほどなくなってしまうとなんだか自分が女なのかどうかも怪しいです。


あと今日はこのあいだ採用が決まったときに浮かれて衝動買いしたお財布がとどきました。思ってたよりもいい出来で嬉しい。


追記:
というわけで、さきほど無事提出。おつかれっしたー(読んでる方が)。